▼動画版はこちらをご覧ください。
▼Mac編はこちら
▼動画内での解説等は下記の電子書籍にまとめています。
▶︎Lineにて無料配信しています→環境構築完全攻略リンク
環境構築の前に
今回のチュートリアルでは以下のスペックのPCを使用しています。
・プロセッサ:13th Gen Intel(R)Core(TM)i5-1334U 1.30GH
・メモリ(RAM):16GB
・Windows OS:Windows 11 Home
あなたのOSやOSのバージョン、CPUチップの種類、お使いのシェルの種類などの違いにより、チュートリアル通りに動作しない可能性があります。チュートリアル通りにうまくいかなかったという方は、どのようなOS環境を使用したか、どのシェルを使用したか、どの手順中でどのようなエラーが出たか、こちらの3点を記載の上、こちらから状況をお知らせいただけますと幸いです。
エラーが解決できるよう、全力で回答していきます。
難易度0 Google Colaboratory
1-1. Colaboratoryの開き方
⚠️Googleアカウントを作成していない方は以下から先にアカウントの作成をしてください。
https://support.google.com/accounts/answer/27441?hl=ja
Googleアカウントを既にお持ちの方は以下のリンクからGoogle Colaboratoryを開いてください。
https://colab.research.google.com/?hl=ja
Googleアカウントでログインしたら、左下の青いボタン「ノートブックを新規作成」をクリックしましょう。
これだけでPythonの構築が終わりとなります。非常に簡単ですね。
1-2. ColaboratoryでのPython実行方法
まずはprint関数を使用して、Pythonを実行してみましょう。
以下のコードをセルにコピペしてください。
print('ほし')
コードの左側にある再生マークをクリックして「ほし」と表示されたら実行完了です。
1-3.ファイルを保存する
ファイル名を「colab_test」に変更してGoogle Driveを確認してみましょう。
以下のリンクを開き「ドライブを開く」を選択。
https://www.google.com/intl/ja_jp/drive
画面中央に「colab_test」が保存されていると思います。
次に使用するときはGoogle Driveからファイルをクリックするだけで使用できます。
Google Colaboratoryを使用したPythonの環境構築は以上です。
Google Colaboratoryで慣れてきたら、別の環境にもチャレンジしてみましょう。
難易度1 生Python×VSCode
2-1.Pythonのインストール
2-1-1.Microsoft storeにアクセス
まずは、Microsoft storeを開きます
アイコンがない場合は検索窓から「Microsoft store」と検索。
2-1-2.Pythonを開く
Microsoft storeで「python」と検索してください。
検索すると以下のようにバージョンごとのPythonが表示されます。今回は「python 3.9」を選択してください。クリックして、「入手」からインストールをしましょう。
インストール完了後は「起動」をクリックしてください。
すると、以下のようにPythonのインタープリターが表示されます。
ここに以下のコードを打ち込んでEnterを押し、「Hello world」と表示されたら成功です。
print('Hello world')
Python以上でOSへのPythonのインストールは完了です。
2-2.VSCodeのインストールからセットアップ
2-2-1.VSCodeのインストール
以下のリンクを開いて「Visual Studio Codeをダウンロードする」をクリックしてください。
https://azure.microsoft.com/ja-jp/products/visual-studio-code
以下のような画面にジャンプしたら、この中から自分のOSにあったものをクリックしてダウンロードしてください。今回はWindowsを選択しましょう。
ファイルのダウンロードが完了したら、「開く」をクリックしてください。
ファイルを開くと以下のようなVSCodeのセットアップ画面が表示されるので、次へをクリックしてインストールしてください。
2-2-2.VSCodeを日本語に対応させる
VSCodeを日本語に対応させるために、画面左側の拡張機能のロゴをクリックして「japanese language pack for vscode」と検索しインストールしてください。
2-2-3.Pythonの拡張機能を追加
画面左側の拡張機能のロゴをクリックして「python」と検索すると以下の拡張機能が出てくるので、インストールしてください。
2-3.VSCodeでPythonを実行する
VSCodeを起動したら左上のエクスプローラーをクリック。
「フォルダーを開く」をクリックして、任意のフォルダ保存先を選択後「新規フォルダ」をクリックして「python_test」という名前でフォルダを作成してください。
フォルダーが作成できたら画面右下の「フォルダーの選択」をクリック。フォルダを開いたら以下のアイコンから「新しいファイル」を選択して「test.py」という名前でPythonファイルを作成します。
ファイル編集画面に移動したら以下のコードを記述。
print('Hello World')
ファイルを編集後は「command+s」を押して必ずファイルを保存しましょう。
コードを実行するには画面右下の赤枠部分をクリックして、VSCodeで実行するPythonのバージョンを選択してください。
Pythonを選択できたら、右上の実行ボタンを押して実行してみましょう。
※実行の度にバージョンを選択しなくても大丈夫です。
VSCode内にターミナルが開かれて「Hello World」が表示されましたか?
これで生Python×VSCodeの環境構築は以上となります。
▼動画内での解説等は下記の電子書籍にまとめています。
▶︎Lineにて無料配信しています→環境構築完全攻略リンク
難易度2 Anaconda×JupyterLab
3-1. Anacondaのインストール
まずは以下のURLからAnacondaを開いてください。
https://www.anaconda.com/download
以下のような画面が表示されるので、メールアドレスを入力し、✅ボックスにチェックを入れ、Submitをクリックしましょう。
メールアドレスに以下のようなメールが届くので、「Download Now」をクリック。
Windowsロゴが書かれているDownloadボタンをクリックしてダウンロードしてください。
ダウンロードしたファイルを開き、インストールを進めてください。途中に出てくるボタンはすべて「Next」もしくは「I agree」で大丈夫です。インストールが終わったら「Finish」ボタンを押してセットアップを完了しましょう。
Finishを押すとナビゲーションが自動で開かれますが、もし開かれない場合は以下のボタンからナビゲーションを開いてください。
ナビゲーションを開いて以下のようなアップデートの案内があれば、Yesを押してアップデートしておきましょう。
update nowを押すと数分ほどでアップデートが完了します。アップデートが完了したら、「Launch Navigator」をクリックしてナビゲーターを開きましょう。
3-2.Jupyterlabの起動と実行
JupyterLabを起動するにはナビゲータを下にスクロールして「Launch」をクリックしてください。
このときJupyterLabを開くブラウザはGoogle Chromeを選択してください。
ブラウザ上でjupyterlabが開かれると画面左側に自分のパソコンのフォルダ一覧が表示されます。右下のお知らせは「No」で閉じて大丈夫です。
下記の赤枠を押して新規フォルダを作成し、任意の名前をつけてください。今回はjupyterlabというファイル名にしておきます。
作成したjupyterlabフォルダを開いて、jupyterlabフォルダ直下にまたPythonのフォルダを新規作成しましょう。今回は日付「20240715」というフォルダ名にします。
新しく作成したフォルダをクリックし、 「📁/jupyterlab/20240715」に移動していることを確認したら、右側に表示されている以下の「Python 3」を選択してください。
ファイルが作成できたら「Ctrl+S」を押して、任意の名前をつけてファイルを保存しましょう。今回は「notebook_test.ipynb」という名前をつけました。
保存したら、実際に以下のコードを記述。
print('Hello World')
「shift+Enter」を押して実行してください。
「Hello World」と表示されたら実行完了です。これで環境構築できたことを表します。
▼動画内での解説等は下記の電子書籍にまとめています。
▶︎Lineにて無料配信しています→環境構築完全攻略リンク
難易度3 Anaconda×VSCode
4-1.VSCodeのインストールからセットアップ
4-1-1.VSCodeをインストール
以下のリンクを開いて「Visual Studio Codeをダウンロードする」をクリックしてください。
https://azure.microsoft.com/ja-jp/products/visual-studio-code
以下のような画面にジャンプしたら、この中から自分のOSにあったものをクリックしてダウンロードしてください。今回はWindowsを選択しましょう。
ファイルのダウンロードが完了したら、「開く」をクリックしてください。
ファイルを開くと以下のようなVSCodeのセットアップ画面が表示されるので、次へをクリックしてインストールしてください。
4-1-2.VSCodeを日本語に対応させる
VSCodeを日本語に対応させるために、画面左側の拡張機能のロゴをクリックして「japanese language pack for vscode」と検索しインストールしてください。
4-1-3.Pythonの拡張機能を追加
画面左側の拡張機能のロゴをクリックして「python」と検索すると以下の拡張機能が出てくるので、インストールしてください。
4-2.VSCodeでPythonを実行する
VSCodeを起動したら左上のエクスプローラーをクリック。
「フォルダーを開く」をクリックして、任意のフォルダ保存先を選択後「新規フォルダ」をクリックして「python_test」という名前でフォルダを作成してください。
フォルダーが作成できたら画面右下の「フォルダーの選択」をクリック。フォルダを開いたら以下のアイコンから「新しいファイル」を選択して「test.py」という名前でPythonファイルを作成します。
ファイル編集画面に移動したら以下のコードを記述。
print('Hello World')
ファイルを編集後は「command+s」を押して必ずファイルを保存しましょう。
コードを実行するには画面右下の赤枠部分をクリックして、VSCodeで実行するPythonのバージョンを選択してください。
Pythonを選択できたら、右上の実行ボタンを押して実行してみましょう。
※実行の度にバージョンを選択しなくても大丈夫です。
VSCode内にターミナルが開かれて「Hello World」が表示されましたか?
これで生Python×VSCodeの環境構築は以上となります。
4-3. Anacondaのインストール
まずは以下のURLからAnacondaを開いてください。
https://www.anaconda.com/download
以下のような画面が表示されるので、メールアドレスを入力し、✅ボックスにチェックを入れ、Submitをクリックしましょう。
メールアドレスに以下のようなメールが届くので、「Download Now」をクリック。
Windowsロゴが書かれているDownloadボタンをクリックしてダウンロードしてください。
ダウンロードしたファイルを開き、インストールを進めてください。途中に出てくるボタンはすべて「Next」もしくは「I agree」で大丈夫です。インストールが終わったら「Finish」ボタンを押してセットアップを完了しましょう。
Finishを押すとナビゲーションが自動で開かれますが、もし開かれない場合は以下のボタンからナビゲーションを開いてください。
ナビゲーションを開いて以下のようなアップデートの案内があれば、Yesを押してアップデートしておきましょう。
update nowを押すと数分ほどでアップデートが完了します。アップデートが完了したら、「Launch Navigator」をクリックしてナビゲーターを開きましょう。
4-4.VSCode上でAnaconda環境のpythonを起動し実行する
Anacondaのナビゲーターを下スクロールするとVSCodeがあるので、これをクリック。
VSCodeを起動したら左上のエクスプローラーをクリック。「フォルダーを開く」をクリックして、任意のフォルダ保存先を選択後に任意の名前でフォルダを作成してください。今回はanaconda_testというファイル名にしました。
作成したフォルダを開いたら「新しいファイル」を選択して「test.py」という名前でPythonファイルを作成します。
コード入力画面に移動したら以下のコードを入力後「command+s」を押して必ずファイルを保存しましょう。
print('Hello World')
コードを実行するには画面右下の赤枠部分をクリックして、VSCodeで実行するPythonのバージョンを選択してください。
実行に使用するPythonの選択肢が出てきます。Anaconda環境が適切にセットアップできていれば、以下のように(’base’)という文字が表示されています。
Python 3.12.4を選択できたら、右上の実行ボタンを押して実行してみましょう。
VSCode内にターミナルが開かれて「Hello World」が表示されます。
以上でAnacondaを使用してインストールされたPythonとVSCodeの環境構築は終了となります。
▼動画内での解説等は下記の電子書籍にまとめています。
▶︎Lineにて無料配信しています→環境構築完全攻略リンク
難易度4 Pyenv×Poetry×VSCode
5-1.VSCodeをインストール
5-1-1.VSCodeのインストール
以下のリンクを開いて「Visual Studio Codeをダウンロードする」をクリックしてください。
https://azure.microsoft.com/ja-jp/products/visual-studio-code
以下のような画面にジャンプしたら、この中から自分のOSにあったものをクリックしてダウンロードしてください。今回はWindowsを選択しましょう。
ファイルのダウンロードが完了したら、「開く」をクリックしてください。
ファイルを開くと以下のようなVSCodeのセットアップ画面が表示されるので、次へをクリックしてインストールしてください。
5-1-2.VSCodeを日本語に対応させる
VSCodeを日本語に対応させるために、画面左側の拡張機能のロゴをクリックして「japanese language pack for vscode」と検索しインストールしてください。
5-1-3.Pythonの拡張機能を追加
画面左側の拡張機能のロゴをクリックして「python」と検索すると以下の拡張機能が出てくるので、インストールしてください。
5-2.Pyenvをインストール
5-2-1.PowerShellの起動
まずはPowerShellを起動します。以下の検索窓にpowershellと入力して検索し、クリックしてください。
5-2-2.Pyenvのインストール
以下のURLにアクセスしてください。
https://github.com/pyenv-win/pyenv-win
GitHubのサイトを開いたら、少し下にスクロールして、Pyenvのインストールに必要なコマンドをコピーしてください。
Invoke-WebRequest -UseBasicParsing -Uri "https://raw.githubusercontent.com/pyenv-win/pyenv-win/master/pyenv-win/install-pyenv-win.ps1" -OutFile "./install-pyenv-win.ps1"; &"./install-pyenv-win.ps1"
PowerShellコピーできたらPower Shellを開いて、先ほどコピーしたコマンドを貼り付けましょう。コマンドが貼れたらEnterキーで実行してインストールしましょう。
5-2-3.Pyenvの動作確認
Pyenvの動作確認をするために、一度PowerShellを閉じて先ほどと同じ手順で再度開いてください。
PowerShellを再度開いたら、以下のコードをコピペしてください。
pyenv --version
PowerShell以下のようにバージョンpyenv○.○.○と表示されていたらインストールは成功しています。
5-2-4.Pyenv内のPythonのバージョン確認
PyenvにインストールされているPythonのバージョンを確認するために以下のコードを入力してください。
pyenv versions
PowerShellすると、以下のように何もインストールされていないことがわかります。
ここからは比較的新しく、世界的に使用率の高いPython3.8.10を使用します。そのため以下のコードを入力してください。
pyenv install -l
PowerShellコードを実行すると、利用可能なPythonのバージョンが表示されます。
この中から3.8.10をインストールするために、続けて以下のコードを入力してEnterを押してください。
pyenv install 3.8.10
PowerShell5-2-5.インストールしたPythonをPyenvで使用できるようにする
この段階ではPythonをインストールしただけで、起動できていません。そのため、Pythonを起動する必要があるのですが、その方法が2通りあります。
- システム全体でバージョンを起動する方法:「pyenv global バージョン」と入力
- 特定のフォルダ以下でのみ起動する方法:「pyenv local バージョン」と入力
今回は1の「システム全体でバージョンを起動する方法」を使いますので、以下のコードを入力してEnterを押してください。
pyenv global 3.8.10
PowerShell実行後改めてバージョンを確認するために、続けて以下のコードを入力してEnterを押してください。
pyenv versions
PowerShellすると以下のように数字の左側に*アスタリスクがつきます。これで起動は完了です。
5-2-4.PyenvのPythonをVSCodeで動かす
まずはデスクトップ上にファイルを新規作成して任意の名前をつけてください。今回はpyenv_testというフォルダを作成します。
次にVSCodeを起動して先ほどのフォルダを開いてください。
フォルダが開けたら、test.pyというPythonファイルを作成します。
コード入力画面に移動したら以下のコードを入力後「command+s」を押して必ずファイルを保存しましょう。
print('Hello World')
コードを実行するには画面右下の赤枠部分をクリックして、VSCodeで実行するPythonのバージョンを選択してください。
実行に使用するPythonの選択肢が出てきます。Anaconda環境が適切にセットアップできていれば、以下のようにPython 3.8.10が表示されます。
Python 3.8.10を選択できたら、右上の実行ボタンを押して実行してみましょう。
VSCode内にターミナルが開かれて「Hello World」が表示されます。
以上でPyenvを使用した環境構築は終了となります。
5-3.Poetryをインストール
5-3-1.Poetryのインストール
次に仮想環境Poetryをインストールします。以下のURLにアクセスしてください。
https://python-poetry.org/docs/#installing-with-the-official-installer
少し下にスクロールすると以下のようなWindows版のインストール用コマンドがありますので、こちらをコピーしてPowerShellに貼り付けてください。
(Invoke-WebRequest -Uri https://install.python-poetry.org -UseBasicParsing).Content | py -
PowerShellコマンドの最後の部分は「py」から「python」に変更してEnterを押して実行しましょう。
インストールが完了したら、以下のコードをコピペして実行してください
poetry --version
PowerShellそうすると以下のようにエラーが出てきます。これはPoetryのパスが通ってないことが原因です。
5-3-2.Poetryのパスを通す
Poetryのパスを通すには以下のコマンドを実行します。
[System.Environment]::SetEnvironmentVariable('path', $env:APPDATA + "\Python\Scripts;" + [System.Environment]::GetEnvironmentVariable('path', "User"),"User")
PowerShell入力例は以下です。
コマンドが実行できたらPowerShellを再起動してください。
再起動したら以下のコードを実行しましょう。
poetry --version
PowerShell
以下のようにエラーが出ずにPoetryのバージョンが表示されれば成功です。
5-3-3.ライブラリのインストール準備
Poetryのパスを反映させるために、まずはVSCodeを再起動してください。
再起動したら以下のコードをターミナル内に入力して実行しましょう。
poetry config virtualenvs.in-project true
PowerShell入力例は以下です。
次に以下のコードを実行して初期化を行います。
poetry init
PowerShellすると以下のようなプロンプトが表示されます。
基本的にはEnterを押して、スキップし、Authorの部分については「n」と打ってEnterを押してください。下2つは「no」と打ってEnterを押してください。
初期化が終わると以下のように「pyproject.toml」という名前のファイルが作成されます。
作成が確認できたら、ターミナル内で以下のコードを入力して実行してください。
poetry install
PowerShell入力例は以下です。
実行すると「Poetryの仮想環境をVSCodeで使用しますか?」と表示されるので、Yesを選択しておきましょう。
ここでVSCodeを確認すると新しく3つのファイルが作成されています。この3つがあれば、インストール前の準備は完了です。
- 仮想環境フォルダ「.venv」
- Poetryの設定ファイル「poetry.lock」
- 依存関係を保存する「pyproject.toml」
5-3-4.ライブラリのインストール
ターミナル内で以下のコードを入力してEnterを押してください。
poetry add numpy=1.24.0
PowerShell入力例は以下です。
実行すると、以下のtomlファイルに「numpy = “1.24.0”」の文字が記載されています。
poetry.lockを開くとさらに詳しい依存関係が表示されます。
5-3-5.PoetryでPythonファイルの実行
例として以下のコードをtest.pyファイルのコマンド上にコピペしてください。
import numpy as np
а = np.array ([1,2,3])
print(a)
Python画面右下を見てPoetry環境になっていることが確認できたら、右上の実行ボタンをクリックして実行します。
以下のような表示がされたら成功です。
以上で、pyenvとpoetryを使用した環境構築は終わりとなります。
▼動画内での解説等は下記の電子書籍にまとめています。
pyenvとpoetryの関係等について電子書籍の方で解説していますので、復習に役立ててみてください。
▶︎Lineにて無料配信しています→環境構築完全攻略リンク